AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > 印刷・レイアウト(ペーパー空間)

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2008年3月28日金曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 印刷・レイアウト(ペーパー空間): 3月 2008

パブリッシュ(一斉印刷)の印刷順序

複数の図面を一斉印刷する[パブリッシュ](PUBLISH)コマンドですが、セットしたリストの先頭から印刷、末尾から印刷が選べます。

これにより出力後の紙整理が楽になります。
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2008年3月24日月曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 印刷・レイアウト(ペーパー空間): 3月 2008

AutoCAD LTで多角形ビューポートの作成が可能

対象:AutoCAD LT 2009~

AutoCAD LT 2009より、ポリゴン(多角形)ビューポート、円や楕円などの閉じられたオブジェクトをビューポートとして変換する機能が可能になりました。
※AutoCADのみに搭載されていた機能。

従来は矩形でしかビューポートを作成できませんでしたが、これにより自由な形のビューポートが作成できるようになりました。
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2008年3月21日金曜日

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ベタ塗り(SOLID)の濃淡を薄くして印刷したい

指定した範囲に色を塗るのにハッチングパターンのSOLIDを使いますが、印刷スタイルテーブルを編集することで濃淡を薄くして印刷することができます。
印刷時に使用する印刷スタイルテーブルのSOLIDで使用している色の「濃淡度」の項目を編集します。 100が一番濃く印刷されるので、お好みで小さな値を設定します。
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2008年3月17日月曜日

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プリンタの設定を状況に応じて使い分ける

普通紙やトレペなど様々な用紙をセットできるタイプのプリンタ(プロッタ)は、状況に応じてどちらの用紙で印刷を行うか設定を変更(給紙方法)する必要があります。

給紙方法を変更するのにその都度プロパティを変更するのは面倒なので、pc3ファイルを「普通紙出力」、「トレペ出力」というように
追加すると便利です。

[ファイル]メニューより[プロッタ管理](PLOTTERMANAGER)コマンドを実行します。
Plottersフォルダが開きますので、その中にある[プロッタを追加ウィザード]を実行します。
開始の項目にある「システムプリンタ」にチェックを付けて[次へ]と進み、給紙方法を指定したいプリンタドライバを選択します。

完了の項目にある「プロッタ環境設定を編集」よりプロパティを普通紙に指定して[完了]します。
これと同じ作業を、今度はトレペで行えば、給紙方法の違う設定がふたつ追加されます。
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2008年3月7日金曜日

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クイックビュー レイアウト

対象:AutoCAD 2009~/AutoCAD LT 2009~

編集している図面に設定されている複数のレイアウトを一覧プレビューで表示させ、編集したいレイアウトに瞬時に切り替えることができるようになりました。

[クイックビュー レイアウト](QVLAYOUT)コマンドを実行すると、画面下部にレイアウトの一覧が表示されます。編集したいレイアウトのプレビューイメージをクリックすると、瞬時に目的のレイアウトにアクセスすることができます。
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