AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > 印刷・レイアウト(ペーパー空間)

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2008年11月19日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 印刷・レイアウト(ペーパー空間): 11月 2008

レイアウト(ペーパー空間)上での表示が印刷スタイル通りに変わってしまう

レイアウト(ペーパー空間)上での表示がモデル空間とは異なり、なぜかページ設定で指定した印刷スタイル通りの表示に変わってしまうことがあります。

このような場合はレイアウトのページ設定を確認します。
印刷スタイルテーブル(ペン割り当て)の項目にある「印刷スタイルを表示」が有効(チェック有)になっていると、選択した印刷スタイルを画面上で表示されます。
画面上では印刷スタイルを表示したくない場合には、こちらのチェックを外しておきます。
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2008年11月7日金曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 印刷・レイアウト(ペーパー空間): 11月 2008

迷子にならないように

ペーパー空間(レイアウト)には、レイアウトビューポートを使ってモデルで作図した図面から、指定した範囲を部分表示することができます。

図面を編集するときにビューポート(枠)をダブルクリック(またはステータスバーにある[ビューポートを最大化]ボタン)すると、瞬時に[モデル]に切り替える(ビューポートで部分表示している範囲)ことができるので、普通に[モデル]に切り替えるより迷子にならずに済みます。
また、ひとつのレイアウトに複数のビューポートが配置されていた場合には、ステータスバーにある[ビューポートを元に戻す]ボタンにある[次のビューポートを最大化]、[前のビューポートを最大化]から順次編集画面を切り替えることができます。

編集作業が終わったらステータスバーにある[ビューポートを元に戻す]ボタンより[レイアウト]表示に瞬時に切り替えることができます。
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