AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > 印刷・レイアウト(ペーパー空間)

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2007年2月20日火曜日

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AutoCADからPDF変換

AutoCAD 2007 / AutoCAD LT 2007では標準でPDF出力ドライバが搭載されています。
このドライバを利用すれば、Adobe Acrobat等のソフトを使わなくてもAutoCADからPDF出力することが可能です。

※旧バージョンをご利用の方は外部ソフトに頼る必要があります。




<こちらも参照ください>
DWG TrueViewでPDF出力
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2007年2月16日金曜日

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ビューポートを印刷したくない

ビューポート(モデル図面を表示させる窓)は印刷可能な画層に作図してしまうと、通常の図形と同様に印刷されてしまいます。
Defpoints、または非出力画層を用意し、その画層にビューポートを作成するようにします。
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2007年2月8日木曜日

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ページ設定はテンプレートから読み込み

印刷時のページ設定はテンプレートファイルに保存しておくと便利です。
各図面で印刷時にテンプレートファイルからページ設定を[読み込み]することで、共通のページ設定として使うことができます。
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2007年1月30日火曜日

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印刷尺度に応じて線幅を調節したい

【状況】
A1出力を想定して線幅を1.0ミリに設定。
チェック図面としてA3で出力する場合がある。

このような場合、A3出力時にはA1出力の線幅の半分(1.0ミリ→0.5ミリ)にあたる太さで印刷したいと思います。
印刷スタイルをA1出力用、A3出力用と用意している方がいますが、ペーパー空間(レイアウト)を使えば印刷尺度に応じて線幅も自動的に調節されます。

モデル空間では有効になりませんが、ペーパー空間(レイアウト)からの印刷時には“線の太さの尺度を有効”という機能が使用でき、印刷尺度に応じて線の太さも調節されます。
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2007年1月27日土曜日

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いつも使っている印刷スタイルが選択できない

印刷時に使用する[印刷スタイルテーブル]。この印刷スタイルテーブルは大きく分けると『色ごとに印刷設定を指定できる[色従属印刷スタイル](拡張子がctb)』と『画層ごとに印刷設定が指定できる[名前の付いた印刷スタイル](拡張子がstb)』の2種類があります。
この設定は1図面に対してどちらかの種類しか選択できないようになっています。

自分はいつも[色従属印刷スタイル](拡張子がctb)を使っていたとしても、外部からもらった図面ファイルでは[名前の付いた印刷スタイル](拡張子がstb)の設定を使用するようになっていると、いつもの印刷スタイルテーブルが選択できない状態になってしまいます。

このような場合は現在の図面で設定されている印刷スタイルの変換を行う必要があります。
[印刷スタイル変換](CONVERTPSTYLES)コマンドを実行すると印刷スタイルを変換しても良いかという警告メッセージが表示されます。問題なければ[OK]ボタンをクリックすると印刷スタイルが変換されます。

また、既存の[色従属印刷スタイル](拡張子がctb)を[名前の付いた印刷スタイル](拡張子がstb)に変換する[CTB変換](CONVERTCTB)コマンドも合わせて覚えておくと便利です。
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